お茶・茶道

スパイス、りんご、バニラ:Ahmad Teaが選ぶ秋のお茶

気温が下がるにつれ、ハンプシャーに拠点を置くAhmad Teaが秋のブレンド6種を推しています。チャイスパイス、シナモンヘイズ、バニラ、シナモン&アップル、ブラックカラントバースト、ルイボス&シナモンです。見出しは「5種のお茶」となっていますが、実際には6種が挙げられています。

理由は、温かいスパイス、熟した果実、甘い香りは、寒い季節にこそ豊かで満足感があるというものです。同社は、加えるフレーバーがお茶を圧倒するのではなく引き立てるべきで、良質なケニアや東アフリカの紅茶の爽快な持ち味を保つことを強調しています。

ペアリングの提案もあります。スパイス入りのお茶はオートミール、焼き果物、ケーキに合い、バニラはプディングや甘いお菓子に合います。フルーツ系のブレンドは濃厚な料理をさっぱりさせ、しっかりした紅茶はボリュームのある朝食に合います。ルイボス&シナモンはノンカフェインなので、夜のお茶に向いています。

記事では、香りと味が記憶や季節と結びついている点にも触れています。10月にシナモン、バニラ、りんごがとりわけ心地よく感じられるのも、そのためでしょう。フレーバーティーを本格的なお茶と考えない人もいますが、私はバランスについての指摘が気に入りました。日が暮れてきたとき、ここのお茶好きの皆さんがこの組み合わせのどれを手に取るのか、少し気になります。

出典:Tea & Coffee Trade Journal

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