バンライフ・キャンピングカー改造

2026年にキャンピングカー化しやすい電気バン

電気バンをキャンピングカーに改造する話は、もはやSFではない。EspacioFurgoは6月に、プラグインで走るキャンパーに仕立てられるモデルを選んで紹介しており、その数字は考えさせられるものだ。

記事によれば、いくつかのモデルでは実走行距離が300kmを超え、V2L機能でバッテリーから冷蔵庫とIHコンロに給電でき、CEROラベルによって低排出ガスゾーンにも入りやすい。また、キャンパーに改造してもその利点は変わらない。ただし、キャンパーとして使う場合はWLTP航続距離から20〜25%を差し引いて考え、家具で300〜500kg増えることがあるので積載量に注意するよう勧めている。

ランキングの首位はフォルクスワーゲン ID. Buzz(64,000ユーロから、有効容量79kWh、WLTPで約450km)。以下、フォード E-Transit Custom(52,000ユーロ、74kWh、約320km、積載量は約1,000kgで、工場出荷時からポップアップルーフ付き)、メルセデス eVito Tourer(58,000ユーロ、90kWh)、マクサス eDeliver 7(45,000ユーロ、V2L標準装備で中型バンの中では最も手頃)が続く。双子車のプジョー e-Expert、シトロエン ë-Jumpy、オペル Vivaro Electric、トヨタ Proace Electricは約330km。ルノー Trafic E-Tech(52kWh)は市街地や週末の用途向けとされる。

具体例を挙げると、WLTPで330kmのバンは荷物を積み二人乗車の状態で240〜260kmほど走る計算になる。ただし記事のV2Lに関する情報は、仕様表とよくある質問で一致しない部分があるので、決める前に確認した方がよい。

出典:EspacioFurgo

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