バンライフ・キャンピングカー改造

バンのカスタム:予算、電気系統、2026年のVASP認証

2026年3月末に更新された L'Itinéraire のガイドは、自分のバンを架装したい人にとって良い出発点になる。設計段階から適合性を考えるべきだという指摘が、私は特に気に入っている。

ベース車両としては、ルノー・マスター(中古が多い)、フィアット・デュカトと兄弟車のボクサーやジャンパー(架装が最も簡単)、メルセデス・スプリンター(快適だが高価)を比べている。最も一般的な妥協点はL2H2で、車両総重量が3.5トンなら普通免許(Bカテゴリー)のままでいられる。購入費は、8〜12年落ちなら1万2千〜2万5千ユーロ、6年未満なら2万5千〜4万5千ユーロが目安だ。

車両本体を除く架装費は、DIYなら3千〜1万2千ユーロ、プロに頼むなら1万5千〜3万5千ユーロ。電気系統については、節約型の生活で1日50〜90Ahを使うと想定し、2日分の自律運転のために実用容量150〜200Ahを目指すとしている。リン酸鉄リチウム(LiFePO4)バッテリー、オルタネーターによる充電、約200Wのソーラーパネルが良いスタートだとしている。水は1〜2人なら清潔な水を50〜100リットル。1人1日8〜12リットルの使用なら、60リットルのタンクで2人が2〜3日もつ。

VASP認証はDREALでの個別車両審査(réception à titre isolé)を経て取得する。よくある不合格理由は、基準に合わないガス設備、適切な保護のない電気系統、固定されていない家具だ。最後の助言は、寸法入りの図面を作り、装備の重量を量り、短い試運転を何度か重ねることだ。ここに挙げた数字は市場の目安であり、公式の価格ではない。

出典:L'Itinéraire

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