レトロゲーム・ハード

Atari、8ビットコンピュータ800XLを復活させる

AtariはPlaionと共同で、同社で最も古いパーソナルコンピュータの一つである800XLの現代版を制作した。SweClockersが伝えた。オリジナルは1983年、Atari 8ビットコンピュータの第3世代として登場した。64KBのメインメモリを備え、Atari 400や800と同じ部品を使っていたが、より小さい筐体にキーボードも改良されていた。

新モデルは機械式キーボードを含め、見た目はほぼ元のままだ。内部は最新部品で構成され、背面にはUSBやHDMIなどの接続端子がある。付属のジョイスティックはAtariの定番モデルを更新したもので、クイックボタンが8つある。

本体には、AsteroidsやCentipedeなど25本の往年のゲームが入っている。Atari 400と800用の純正カートリッジは内蔵コネクタでそのまま動作すると見られ、プログラムはUSBメモリから読み込める。もちろんBASICで自作プログラムを書くこともできる。

予約価格は220ドルで、約2,750スウェーデン・クローナに相当する。出荷は2027年4月から始まる予定だ。ミニゲーム機をもう一台出すのではなく、キーボードとBASICを残した判断には好感が持てる。1980年代のホームコンピュータを覚えている人にとっては、懐かしくも実用的なカムバックに感じられるだろう。

出典:SweClockers

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