球体関節人形

インドネシアのBJD:レジンの趣味からアートとコミュニティの場へ

インドネシアの球体関節人形コミュニティを見守っているのですが、趣味からアートへと歩んできたBJDの道のりを綴ったBJDemyの記事が、今まさに読み返すのにぴったりだと感じました。

BJD(ball-jointed doll)は2000年代半ば頃に日本からインドネシアに入ってきました。オンラインフォーラム、そしてその後はInstagram、Facebook、TikTokといったSNSが、写真やフェイスアップ、お迎えのエピソードを共有する主な舞台になりました。私が面白いと思うのは、カスタマイズがそれ自体ひとつのアートとして捉えられていることです。顔を塗り直したり、ウィッグを替えたり、衣装を縫ったり、さらには写真家とコラボして屋外撮影まで行います。

コミュニティではオフ会、ペイントのワークショップ、展示会、バザーが開かれています。中には趣味をアクセサリーや服の小さなビジネスに変えたアーティストもいます。課題は相変わらずで、質の良い材料は高価で手に入りにくく、人形なんて「役に立たない」と考える人もいます。

それでも流れは確実に強まっています。オンライン市場は成長し、年に一度のイベントは出会いの場となり、若い世代はBJDを単なるコレクションではなく、アイデンティティの表現として見ています。これから始めるなら、まずはコミュニティを探してみてください。お世話をしたり、ポーズをつけたり、写真を共有したりするのは、同じ趣味の仲間がいるとずっと楽しくなりますから。

出典:BJDemy Indonesia

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